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ジャンパー膝

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 運動をすると膝が痛くなる
  • ジャンプ競技が特に辛い
  • 膝のお皿の下が痛い

ジャンパー膝は、膝のお皿(膝蓋骨)とその下にある腱(膝蓋腱)に炎症が生じる状態です。正式には「膝蓋腱炎」とも呼ばれます。

原因|しもつけ整骨院

太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が収縮する際に、膝蓋腱に強い引っ張る力が繰り返し加わることで発生します。

特にバレーやバスケットボールなどジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられ、10歳代男子に多い。

症状|しもつけ整骨院

主な症状は、ジャンプや着地、長距離走行時に膝蓋腱部(膝のお皿の下あたり)に感じる痛みです。

このため、ジャンプが思い切りできない、しゃがむことが難しい、全力で走れないなど、運動のパフォーマンス低下を訴えることがよくあります。

同様の成長期のスポーツ障害としてオスグッド・シュラッター病がありますが、ジャンパー膝との主な違いは痛みの部位です。

オスグッド・シュラッター病は脛骨粗面に痛みが現れるのに対し、ジャンパー膝は膝蓋腱に痛みが生じます。

お問い合わせ

しもつけ整骨院

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〒329-0412 栃木県下野市柴830-6
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