変形性股関節症
- 足の付け根が痛い
- 足を動かせる範囲が小さくなった
- 夜寝ていたり、じっとしていても痛い
変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)は、関節の軟骨がすり減ったり、骨が変形したりすることによって起こる疾患です。主に中高年以降の女性に多く見られます。
【もくじ】
原因|しもつけ整骨院
変形性股関節症は、女性に多く見られます。
主な原因としては、幼少期の発育不全や先天的な臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)による関節の異常が挙げられます。さらに、股関節は体重を支える役割があるため、加齢やホルモンバランスの変化によって徐々に変形し、自然に関節が変形して発症することもあります。
症状|しもつけ整骨院
変形性股関節症の症状は、関節の変形によって生じる関節痛と、変形が原因で動きが悪くなるなどの機能の障害が挙げられます。
股関節は足の付け根にあるので、初期の頃は立ち上がる際や歩き始めなどの「動作開始時痛」が生じます。
進行するとその痛みが強くなっていき、動き出しに限らず常に痛い、夜寝ていても痛む等の症状がみられます。股関節は座る、立つ、歩くといった動作全てに関係するため、足の爪が切れない、靴下が履きにくいなどの症状が見られる他、かがむ動作ができないため、和式トイレで用を足すことや正座、台所などの家事、階段の昇り降り、バスや車の乗り降りも困難になっていきます。
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