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症状別メニュー 一覧
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
- 脛の内側が痛い
- 運動をすると痛みが強くなる
シンスプリントは、運動をしている人に多く見られる脛(すね)の痛みを伴う障害で、脛の内側にある筋肉や骨膜に炎症が起こる状態です。
めまい
- 疲れると体がふらつく
- 目の前が真っ暗になる
- 視界がぐるぐると回る
- 体が回転しているように感じる
- 原因不明と言われて対処に困っている
めまいとは、自分や周囲がぐるぐる回る、くらくらする、ふわふわする、気が遠くなる、目の前が暗くなる、物が二重に見える、不安感、動悸、吐き気などの症状を指します。
背部痛
- 背中が痛い
- 深呼吸ができない
- 重い物が持てない
- 猫背を指摘された
背部痛(背中の痛み)には数多くの原因があります。
痛みの原因の大半は、運動不足や加齢・家事や仕事中などの日常生活における姿勢の歪みなどにより、姿勢を支える筋肉が弱くなり、動かす筋肉で姿勢を支えようとするために筋肉が硬くなって起こります。
しかしながら、原因がその他にある場合でも背部痛が出現するため、その他にどんな症状が出ているかを詳しく調べた上で鑑別しなければなりません。
頚椎症
頚椎症は、首の骨(頚椎)のクッション役を果たす椎間板や、頚椎自体が加齢により変形し、脊柱管や椎間孔が狭くなる状態です。また、頚椎に骨棘(骨が棘状に突出すること)ができたり、靭帯の石灰化などによって、脊髄や神経が圧迫され、症状が現れることもあります。
神経の圧迫部位に応じて、「頚椎症性脊髄症」と「頚椎症性神経根症」の2つに大別されます。
寝違え
起床時に首や肩の痛みや強張り、動きにくさを感じたことがある方は多いと思います。「寝違え」と思って放置していませんか?寝違えを放置すると、再発はもちろんのこと、筋肉の損傷や関節の動きづらさ、神経の圧迫など様々な症状が出てきます。これが癖になり、肩こりや首の痛みにつながることもあります。ですので、しっかりと治療することが大切です。
眼精疲労
- パソコンやスマホの使用時間が長くて目が痛む
- 目の疲労感が強い
- 目がかすんだり、ショボショボする
- 目の疲れから頭痛が生じる
- 肩こりや倦怠感が続く
頭痛
- 毎日、頭痛が続くことがある。
- 頭が圧迫されるように感じる。
- 頭痛薬や痛み止めが手放せない日々。
- 後頭部から頭全体にかけてのだるさや重さを感じることがある。
- デスクワークを長時間続けると、不快感や頭痛が起こりやすい。
頭痛にはさまざまな種類があり、その原因も異なります。中には重大な病気が原因の場合もあるため、自分の頭痛の種類を理解することが重要です。外傷や生まれつきの体の歪みが原因で頭痛が起こることもあります。「痛みの時期」「痛みのタイプ」「他に感じる不調や痛み」を専門の医療機関に詳しく伝えましょう。
梨状筋症候群
- 中腰の姿勢でお尻が痛い
- 太ももの裏がしびれる
- 長時間の運転が辛い
梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)は、梨状筋が坐骨神経を圧迫して引き起こされる痛みや不快感を特徴とする状態です。
腰椎分離症・すべり症
- 腰を反らせると痛い
- 体育座りで腰が痛い
- 慢性的な腰痛がある
- 腰椎分離症・すべり症と診断された
- 長い距離を歩けない
腰椎分離症とすべり症は、腰椎(腰の部分の背骨)に関する疾患であり、しばしば関連しています。
腰部脊柱管狭窄症
- 歩いてると足が痛い・しびれる
- 長時間歩けない
- 腰を反らせると症状が強くなる
- 病院で手術を勧められた
- 寝起きに足がしびれている
脊髄が通る「脊柱管」と呼ばれる部分が腰椎の変性によって狭くなり、そこを通る神経が圧迫される状態を指します。この症状は脊柱管狭窄症と呼ばれ、主に中高年の男性に多く発症します。
腰椎椎間板ヘルニア
- 腰から足にかけて痛い
- 足がしびれる
- 整形外科でヘルニアと診断された
- 手術を勧められた
ぎっくり腰
- 急激な腰痛で歩くこともできない
- 腰が痛くて横になるのも辛い
- 重い物を持ち上げた際に突然痛くなった
腰痛
- 最近、ぎっくり腰の予感がする
- ずっと慢性的な腰痛を抱えている
- 無理をして腰をギクッとやってしまった
- ヘルニア、脊柱管狭窄症で不自由な生活をしている
- 毎日腰の心配をしている
足底筋膜炎
- かかとから足裏にかけて痛い
- 歩き出す時に痛みが出る
- 痛くて歩くのが億劫になる
足底筋膜炎は、かかとから足指の付け根にかけての足底筋膜に炎症や痛みが生じる疾患です。この疾患の特徴は、朝起きてからやしばらく休んだ後の最初の一歩で痛みが出やすいことです。足底筋膜炎の主な原因として、マラソンなど足裏に負担をかける運動や長時間の立ち仕事が挙げられます。この疾患は、中高年層での発症が特に多く見られます。
足首の捻挫
- 運動中に足首を捻った
- 歩行中などに足首の痛みや違和感を感じる
- 足首が腫れてる気がする
- 転んだ拍子にぶつけて腫れや痛みが引かない
足首は脛骨、腓骨、距骨という3つの骨で構成され、外側は前距腓靭帯、後距腓靭帯、踵腓靭帯の3つの靭帯、内側は三角靭帯という強い靭帯で守られている。
運動時や歩行時に何らかの原因で足首の内返しや外返しが強制されて、足首周辺の靭帯が損傷した状態。
内返し捻挫の場合は外側の靭帯、外返し捻挫の場合は内側の靭帯を損傷するが、内返し捻挫の発生率の方が高く、損傷度によって靭帯の微細損傷(1度)、部分断裂(2度)、完全断裂(3度)の3段階に分けられる。
アキレス腱炎
- 歩き始めにアキレス腱が痛む
- アキレス腱が腫れている
- 足が痛くて思うように走れない
- かかと近くに熱感がある
アキレス腱炎は、ふくらはぎの筋肉と踵骨をつなぐ腱に損傷が生じる疾患です。特にランナーによく見られ、負荷が急激に増えたときに発症しやすいです。また、中年のスポーツ愛好家(テニスやバスケットボール)にも多く見られます。
四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)
- 肩が痛くて挙がらない
- 夜、肩が痛くて目が覚める
- 髪を洗うことが痛くてできない
- エプロンを後ろで縛れない
ジャンパー膝
- 運動をすると膝が痛くなる
- ジャンプ競技が特に辛い
- 膝のお皿の下が痛い
ジャンパー膝は、膝のお皿(膝蓋骨)とその下にある腱(膝蓋腱)に炎症が生じる状態です。正式には「膝蓋腱炎」とも呼ばれます。
オスグッド・シュラッター病
- 膝の下が痛い
- 家で安静にしていればいたくないが、運動をすると痛い
- 膝を地面に着くと痛い
- 膝の下の骨が前に出てきた
鵞足炎
- 膝が痛い
- 膝の内側を押すと痛い
- スポーツをすると痛い
- 早く競技に復帰したい
膝の曲げ伸ばしや膝の内側に負担がかかる動作を繰り返すことで、腱や滑液包(関節のクッションの役割を果たす袋)が炎症を起こす状態を鵞足炎と呼びます。縫工筋、半腱様筋、薄筋は股関節から膝の動きに関与しているため、負担がかかりやすくなります。これらの筋肉は細長い形状をしており、摩擦が起きやすく、炎症が発生しやすいです。
変形性膝関節症
- 朝の動き出しが辛い
- 歩くときに膝がきしむような音がする
- 膝が熱っぽい、腫れぼったい
- 周りからO脚になってきたと言われる
変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)は、膝の関節にある軟骨がすり減り、骨が変形して痛みや不快感を引き起こす疾患です。主に40歳以降の女性に多く見られますが、他の年齢層にも影響を与えることがあります。
変形性股関節症
- 足の付け根が痛い
- 足を動かせる範囲が小さくなった
- 夜寝ていたり、じっとしていても痛い
変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)は、関節の軟骨がすり減ったり、骨が変形したりすることによって起こる疾患です。主に中高年以降の女性に多く見られます。
へバーデン結節(ブシャール結節)
- 指の第一関節または第二関節が痛い・腫れている
- 指が熱っぽい
- 手がこわばっている
指の第一関節にできる硬いこぶをへバーデン結節、指の第二関節にできる硬いこぶをブシャール結節といい、変形性関節症の一種です。
ばね指
- 指の曲げ伸ばしが辛い(カクカクする)
- 指を動かすと強い痛みを感じる
- パソコンでタイピング中に指が痛む
ばね指(狭窄性腱鞘炎)は、手の指や親指の腱鞘(けんしょう)が炎症を起こし、腱の動きが滑らかでなくなる状態です。これにより、指が引っかかりやすくなったり、伸ばしにくくなったりします。
腱鞘炎
- スマホの使いすぎで指が痛い
- キーボードを打つ手が痛い
- 子どもを抱っこすると手首が痛い
腱鞘炎になると、指の付け根や手首に痛みや腫れが生じます。指を曲げ伸ばしする際に引っかかりを感じる『ばね指』や、長時間指を使うことで起こりやすい『ドケルバン病』などの症状が現れます。特に、子育て中で手首に負担がかかりやすいママさんや、スポーツやキーボード操作など細かい作業をする方に多く見られます。腱鞘炎は放置すると症状が悪化し、痛みが増す可能性があるため、少しでも違和感があればお早めにご相談ください!
手根管症候群
- 特定の指が痺れている
- 物がつかみにくい、摘まみにくい
- OKサインが作りにくい
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)は、手のしびれや痛みを引き起こす疾患で、手首の手根管という狭い通路を通る正中神経が圧迫されることで発生します。
円回内筋症候群
円回内筋症候群(えんかいないきんしょうこうぐん)は、前腕の筋肉である円回内筋の圧迫によって正中神経が障害される状態を指します。
肘内障(こどもの肘の亜脱臼)
- 子供が片腕を下げて動かさない
- 子供が転んだ後に片腕を使わない
- 子供の手を引っ張った後、急に泣き出した
- 子供が手首を押さえて動かそうとしない
肘内障(ちゅうないしょう)は、主に幼児や小児に見られる肘の脱臼の一種で、正式には「橈骨頭亜脱臼」とも呼ばれます。肘の靱帯から肘の外側の骨(橈骨頭)がはずれかかることによって起こります。
内側上顆炎(ゴルフ肘・野球肘)
- ゴルフスイングで肘が痛い
- 野球でボールを投げるとき、ボールを打った時に肘が痛い
- 荷物を持ち上げようとすると肘が痛い
内側上顆炎(ないそくじょうかえん)、通称「ゴルフ肘、野球肘」は、肘の内側にある上顆(骨の突出部分)の炎症を指します。
外側上顆炎(テニス肘)
- テニスをしていると肘が痛む
- 荷物を持ち上げると肘が痛い
- タオルを絞ると痛い
- ドアノブを回すと痛い
胸郭出口症候群
- 手を上にあげて作業していると腕が痺れたり、だるくなる
- いつも手だけが冷たい
- 最近手の力が入りづらい
胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)は、首や肩の付け根から腕にかけての神経や血管が圧迫されることによって引き起こされる症状の総称です。
インピンジメント症候群
- 日常的に肩をよく使う
- くつろいでいる時に肩の痛みを感じる
- 肩を動かしたときに一定の角度で痛みが出る
インピンジメント症候群(Impingement Syndrome)は、肩の関節周辺で炎症や痛みが発生する状態を指します。主に肩の骨と肩甲骨の間で腱や軟部組織が圧迫されることによって引き起こされます。
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