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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 脛の内側が痛い
  • 運動をすると痛みが強くなる

シンスプリントは、運動をしている人に多く見られる脛(すね)の痛みを伴う障害で、脛の内側にある筋肉や骨膜に炎症が起こる状態です。

原因|しもつけ整骨院

脛骨後面についている筋肉(ヒラメ筋、後脛骨筋、長拇指屈筋、長趾屈筋)の反復収縮により、筋肉のついている骨膜が繰り返しけん引され炎症を起こす。

バドミントン、バスケット、陸上(特にトラック種目と跳躍種目)、バレーなどでよくみられ、硬い路面やクッション性の無い靴での運動、足の形態異常(O脚、偏平足、回内足)、筋肉の柔軟性低下などが誘因となることが多い。

中学、高校の部活動で新入部員が急激な運動量増加により発症することも多い。

症状|しもつけ整骨院

脛骨の内側、下1/3に慢性的な痛み、炎症が強い場合だと熱っぽさや腫れもみられる。

足首や足の指の動きでも痛みが誘発されることから、歩行時の着地や蹴りだしが辛くなりやすい。

日常生活での注意点|しもつけ整骨院

・運動前後のストレッチ(特にふくらはぎと足首回り)を十分に行う。

・痛みのある間は安静にする。どうしても動く場合は運動直後にしっかり患部を冷やす。

・ランニングは短距離から初めて、徐々に長距離にする。

場所も土のグラウンドや平坦な場所など足に負担をかけすぎない。

お問い合わせ

しもつけ整骨院

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住所
〒329-0412 栃木県下野市柴830-6
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